[上]藍住西小学校の児童が制作した藍染のハンカチ=藍住町役場[下]女性服などが多数並ぶ藍染作品展=同町徳命の藍屋敷・おくむら

 涼を感じさせる藍染作品の展示会が、藍住町内の町役場(奥野)と、藍屋敷・おくむら(徳命)で開かれている。

 町役場では、藍染の継承に取り組む藍住町の藍住西小学校の児童による藍染作品を展示。1~6年生の全児童524人が生葉染めや絞り染めなど多様な技法で制作した約460点を並べた。4年生がろうけつ染めで仕上げた作品は「奈」「恭」など自分の名前の一文字を浮かび上がらせた力作で、来場者の目を引いている。22日まで。

 藍屋敷・おくむらのギャラリーでは、11日から藍染作家村上千晶さん(54)=上板町七條=が、藍染作品約50点を展示販売している。チュニックやブラウスなどの女性用の洋服、ポーチ、ネックレスなどが人気を集めている。15日まで

 町役場は午前8時半~午後5時15分。土日祝日休み。問い合わせは<電088(637)3111>。

 藍屋敷・おくむらは午前9時~午後5時まで。期間中無休。問い合わせは<電088(692)8723>。