飯泉知事(左端)から花束を受け取る加藤君=鳴門市鳴門町の渦の道

 鳴門市鳴門町の観光遊歩道「渦の道」の入館者数が16日、1千万人を突破した。2000年4月22日のオープン以来、16年4カ月での到達となった。

 1千万人目となったのは、午前11時45分ごろ家族5人で旅行中に訪れた名古屋市天白区の小学生加藤駿介君(10)。飯泉嘉門知事らから花束や記念品が贈られると「びっくりした。来てよかった。友達に自慢したい」と笑顔で語った。

 渦の道は、鳴門市と兵庫県の淡路島を結ぶ大鳴門橋の車道の下に設けられ、全長約450メートル。先端に展望室があり、床に埋め込まれたガラスを通して、45メートル下の渦潮や潮流を見ることができ、観光客の人気を集めている。