乳幼児の保護者と意見交換する遠藤市長(中央)=徳島市の城西保育所

 徳島市政について遠藤彰良市長と市民が意見交換する「遠藤市長とワイワイ言えへんで!」が18日、同市北佐古二番町の城西保育所で初めて開かれた。同保育所の在宅育児家庭相談室を利用する母親9人と市長が子育て支援策を話し合った。

 母親からは「市立保育所での一時預かり事業を検討してほしい」「(予防接種予診票などがつづられている)ひまわりっこ手帳のサイズをもっとコンパクトにしてもらいたい」などの要望が出された。

 遠藤市長は「政策の立案には現場の声を生かすことが重要。取り組めるものから、しっかり対応していきたい」と答えた。

 10カ月の長男と参加した宮本宏美さん(40)=同市春日3、高校教諭=は「親が抱える悩みや問題を市長に伝える機会はなかなかないので、とても良い取り組み」と話していた。

 市は、市長との意見交換を希望する団体を募っている。問い合わせは市広報広聴課<電088(621)5090>。