神津連合会長(奥右端)らがパネル討論したフォーラム=徳島市のろうきんホール

 徳島県内の小規模企業の振興策を探る「地域元気フォーラムinとくしま」(連合徳島主催)が20日、徳島市南末広町のろうきんホールであり、労働組合員ら約80人が識者のパネル討論に聴き入った。

 連合の神津里季生会長ら5人が登壇。四国大短期大学部の加渡いづみ准教授は、小規模企業が後継者不足などで厳しい経営環境にあることを踏まえ「人材を確保するにはインターンシップの充実など、就職を目指す学生に魅力を伝える努力が必要」と指摘した。神津会長は「労使がパートナーとして意識を共有しながら振興策を考えるべきだ」と訴えた。

 加渡准教授による「地域を支える小規模事業者」と題した講演もあった。