演奏を披露する中学生と短大生の混合バンド=徳島市の四国大

 県内の中高生らがポピュラー音楽を演奏する県学校軽音楽祭が21日、徳島市の四国大で初めて催され、家族連れら200人が迫力あるステージを楽しんだ。

 ソロ、バンド計10組が、英ロックバンド・クイーンの「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」や人気アニメソング「ふわふわ時間」など18曲を披露した。楽器のパートがそろわないバンドもあり、同大短期大学部音楽科の学生が助っ人として演奏に加わった。

 ステージ終了後、最優秀、優秀などの各賞を選んだ。ギターの弾き語りをして最優秀賞になった徳島市立高1年の藤田ひかるさん(16)は「緊張したけど賞をもらえてうれしい。お客さんとの一体感があって楽しかった」と話した。

 音楽祭は、中高生の発表の機会を増やそうと、同大関係者らでつくる県学校軽音楽連盟などが企画した。中高生に練習場所を提供したり、作詞、作曲を指導したりすることも計画している。