廻り踊りを楽しむ参加者=美馬市脇町小星の小星集会所

 県西部に伝わる廻り踊りを披露する「小星廻りおどり大会」が20日、美馬市脇町小星の小星集会所であり、地元住民や近くの障害者支援施設の利用者ら約350人が楽しんだ。

 会場に組まれたやぐらの上で、音頭出しと呼ばれる歌い手が歌を披露。法被や浴衣に身を包んだ参加者は、やぐらを中心に円を作り、歌声に合わせて手拍子したり、リズムを取ったりしながら、約2時間にわたって踊った。

 2年連続で参加している吉野川市山川町川田の河野正さん(68)は「人が多くてにぎやか。子どもの頃の夏祭りの雰囲気を思い出します」と笑顔を見せた。