ラフティング世界選手権の公式ロゴマーク原案

 2017年10月に三好市などの吉野川上流で開かれる国内初の競技ラフティング世界選手権の公式ロゴマークの原案が決まった。同市や国交省、観光団体などでつくる実行委員会が、公募で選んだ。ポスターや関連グッズ、スタッフ用のTシャツなどに使って選手権をPRする。

 採用されたのは、長崎市のデザイナー草野敬一さん(61)の作品。吉野川の四季折々の美しい景色と、ボートで激流に挑む選手の力強さや迫力、チームワークの素晴らしさなどを表現している。

 今年4~6月に全国から334点の応募があった。市ラフティング世界選手権推進室や実行委幹事会が3点に絞った上で、30日、同市池田町の市池田総合体育館で開いた実行委総会で委員による投票を実施。有効38票のうち草野さんの作品は26票を集めた。

 草野さんは「選手権が盛りあがるよう、どんどん使っていただきたい」と話した。

 実行委総会では、今年10月6~10日に開かれるプレ大会の概要も発表された。オープンやマスターズ(40歳以上)などの部門に、13都道府県とオーストラリアから計20チームが出場。池田、三好両高校の男子生徒でつくるチームもユース(19歳以下)部門に参加する。