JA徳島中央会は、県内15JAと関係団体を2019年4月に統合する「1JA構想」の実現に向け、1日付で機構改編を行う。統合に必要な業務を効率的に進めるため、体制を強化するのが目的。

 機構改編では、これまでの1室3部1センター1所を2室1部1所に改める。具体的には改革推進部、地域くらし対策部、営農・担い手サポートセンターを統合し、統合JA推進室を新設。総合調整室を廃止して役員室を設け、改革推進部の下にあった県JAバンク相談所を独立させる。管理教育部はそのまま残す。

 JA徳島中央会は5月に新JAグループ徳島研究会を設け、15JAや関係団体とともに統合の基本構想やスケジュールの検討を進めている。統合JA推進室は研究会での決定事項に沿い、全職員の半数以上となる25人態勢で準備に当たる。

 機構改編に伴う主な人事異動は次の通り。

 参事兼管理教育部長(参事兼総合調整室長事務取扱)吉本英喜▽参事兼統合JA推進室長(参事兼地域くらし対策部長事務取扱)石田和宏▽管理教育部勤務部長待遇兼JA全国監査機構出向(改革推進部長兼県JAバンク相談所長事務取扱兼JA全国監査機構出向)三橋弘治▽役員室長兼JAバンク相談所長(管理教育部長)宮本伸行▽統合JA推進室営農・担い手サポートセンター長(営農・担い手サポートセンター長)井上廣之