南米大陸で初めて開催される障害者スポーツの祭典、第15回パラリンピック・リオデジャネイロ大会は7日午後(日本時間8日午前)に開会式を行い、熱戦の火ぶたを切る。18日まで12日間、新採用のカヌー、トライアスロンを含む22競技に世界170カ国・地域以上から4000人を超す選手が出場し、メダルを争う。

 日本からは17競技に選手132人が出場。12年のロンドン大会から倍増の金10個を含む計40個のメダル獲得を目指す。

 選手の大半は2日に選手村入りし、本番に向けた調整を重ねている。6日は柔道男子100キロ超級で2連覇を狙う正木健人(29)=徳島視覚支援学校出、エイベックス=らや陸上チームが最終調整した。

 徳島県関係ではこのほか、柔道男子66キロ級の藤本聰(41)=徳島市かちどき橋1、徳島視覚支援学校実習助手=が通算4個目の金メダルを狙う。ボートの混合ダブルスカルの有吉利枝(37)=阿南市羽ノ浦町出身、横浜市中区=は初出場で、入賞を目指す。