徳島市東消防署と市建築指導課は13日、市中心部のアーケード街で消防設備などの特別調査を始めた。14日までの2日間、計9カ所を点検する。
両国橋南商店街では、署員ら4人がアーケードの屋根に上り、避難や消火活動の妨げになる障害物がないかどうかを確認。屋根の支柱に設置している非常用ベルや各店舗の防火シャッターの作動状況も見て回った。
調査は、空気が乾燥し火災が発生しやすくなる季節を前に毎年行っている。13日は両国橋南商店街を含む4カ所、14日は元町商店街など5カ所で行う。
徳島市東消防署と市建築指導課は13日、市中心部のアーケード街で消防設備などの特別調査を始めた。14日までの2日間、計9カ所を点検する。
両国橋南商店街では、署員ら4人がアーケードの屋根に上り、避難や消火活動の妨げになる障害物がないかどうかを確認。屋根の支柱に設置している非常用ベルや各店舗の防火シャッターの作動状況も見て回った。
調査は、空気が乾燥し火災が発生しやすくなる季節を前に毎年行っている。13日は両国橋南商店街を含む4カ所、14日は元町商店街など5カ所で行う。