東京商工リサーチが2015年12月時点でまとめた徳島県内の社長(代表者)の出身大学は、徳島大が282人でトップだった。四国では唯一、地元国立大出身者が最多となり、徳島大の健闘が目立った。

 企業データベースに登録された県内約1万1千社を対象に調査した。2位は日本大の107人。以下、早稲田大77人、近畿大71人、慶応大67人と続き、東京の私立大が上位を占めた。県内では阿南高専が48人で8位に入った。

 調査には医療法人も含まれ、徳島大出身の医師が理事長を務めるケースが多いとみられる。地元国立大がトップだったのは岡山や広島、山口など13道県。

 全国では2万4136人の日本大が最多で、慶応大1万3072人、早稲田大1万2201人、明治大9893人、中央大9128人と続いた。761人の徳島大は89位。四国の大学ではほかに、690人の松山大が96位で100位以内に入った。