交差点名標識を取り付ける作業員ら=美波町奥河内

 国土交通省徳島河川国道事務所は15日、美波町奥河内の四国霊場23番札所・薬王寺近くの国道と町道の交差点に、「薬王寺前 Yakuoji Temple」と表示した標識を新たに設置した。

 国交省は、観光振興や地方創生のため、2015年12月から地名を示す国道交差点の標識に最寄りの観光地の名称を取り入れている。これまでに全国45カ所で標識の取り換えや新設を行っており、県内では初めて。

 標識は縦0・5メートル、横1・2メートル。日和佐国道出張所の所員ら8人が、国道55号と町道の桜町通り、寺込4号の各線との交差点にある信号機(高さ5メートル)の横に、徳島、高知の両方面に向けて計2枚を取り付けた。設置費用は約50万円。