元五輪選手の岩田さんから、ラケットの振り方を教わる児童=松茂町総合体育館

 藍住町出身の松友美佐紀選手(日本ユニシス)のリオデジャネイロ五輪での金メダル獲得を記念し、子ども向けのバドミントン講習会「次のオリンピアンは誰だ」(県バドミントン協会主催)が17日、松茂町総合体育館で開かれた。「目指せ第2の松友選手」を合言葉に、県内の小学3年生までの園児、児童56人が参加し、心地よい汗を流した。

 参加者は、2000年シドニー五輪・女子ダブルスに出場した岩田良子さん(ヨネックス)から、ラケットの持ち方や振り方など基本的な動作について教わった後、手投げノックで実際にシャトルを打った。

 松友選手が小学生時代に所属していた藍住エンジェルスポーツ少年団の選手による模範試合もあり、はつらつとしたプレーに大きな拍手が送られていた。

 昨年からバドミントンを始めた立石沙里菜さん(6)=鳴門教育大付属小1年=は「シャトルに当たる瞬間に一番力が入るよう、ラケットを振ることを教わった。やってみたら、すごく遠くまで飛ばせるようになった」と話した。

 高橋礼華選手(日本ユニシス)と組んだ女子ダブルスで、日本バドミントン界初の金メダルを獲得した松友選手の活躍をたたえ、県内の競技人口の裾野を広げようと開かれた。