古民家に設けられたヒントを頼りに、謎解きを楽しむ参加者ら=美波町日和佐浦

 街歩きやシーカヤックをしながら地域にまつわるクイズに挑戦するイベント「ひわさ海キラッ☆大冒険」が18日、美波町日和佐地区で始まり、町内外から約50人が参加した。19日まで。

 妖怪退治など数々の奇跡を起こしたとされる江戸末期の行者・法印に関する全15問が出題され、参加者は同町日和佐浦の寺や古民家に掲示されたヒントを探し、答えを考えていた。日和佐川と日和佐港ではシーカヤックに乗り、水面のペットボトルの中にあるヒントを頼りに、周辺にすむ魚の種類を当てる全10問を解いた。

 友人と法印のクイズに参加した地元の日和佐中学校1年松本瑚香夏さん(13)は「難しかったけど力を合わせて解いた。全問正解できてうれしい」と話していた。

 NPO法人日和佐まちおこし隊が、地区の歴史や自然に親しんでもらおうと、初めて企画した。