徳島市老人クラブ連合会が発行した記念誌

 徳島市老人クラブ連合会は、創立60周年の記念誌(A4判、170ページ)を発行した。1956年9月の創立以来の歩みを振り返るとともに、近年の活動ぶりを数多くの写真を使って紹介している。

 地域の独居高齢者宅を訪問する活動や介護予防のための研修など、これまで行ってきた事業の概要を、功労者名簿と共に掲載した。加盟する計110の老人クラブが普段取り組んでいる清掃活動や茶話会、避難訓練の様子も伝えている。

 2010~15年度の新規事業については、11年度に阿波踊り連「市老連連」を結成し、演舞場に踊り込んだ際の様子などを写真6枚を使って紹介。藍染や大谷焼について学ぶ教室、芸能大会、親睦旅行も取り上げている。

 14人が昨年10月ごろから編集作業を進め、8月に完成させた。500部作り、関係者に配布しているほか、希望者には1部1800円で販売している。

 連合会には現在、主に60歳以上の5722人が所属している。会員数は減少傾向にあり、細井啓造会長(77)は「記念誌をきっかけに、連合会の活動に興味を持ってくれる人が増えれば」と話している。問い合わせは市老連事務所<電088(625)4358>。