来園者400万人目の記念品を受け取る村本さん一家=神山町阿野の県立神山森林公園イルローザの森

 神山町阿野の県立神山森林公園イルローザの森の来園者が25日、累計で400万人に達した。1989年7月の開園以来、27年2カ月での到達となった。

 400万人目は、徳島市明神町3の会社員村本衛司さん(35)と妻の由佳さん(36)、長男の悠悟君(6)、次男の透慈君(4)の家族。3カ月に1回は公園に来ており、この日も遊びに訪れていた。県や公園の命名権を持つ菓子店舗展開の「昌栄」(徳島市)、指定管理者の徳島中央森林組合から花束と記念品が贈られた。

 村本さんは「子どもの頃からよく来ているので節目に選ばれて光栄。公園がまた好きになった」と話した。

 来園者は200万人から300万人までは10年掛かったが、自然志向の高まりや行事を年間40回程度に増やしたことなどから、300万人から400万人までは6年余りでの達成になった。