県展・日本画部門の出品作を見る審査員=あわぎんホール

 第71回徳島県美術展(県民文化祭開催委員会、県美術家協会、徳島新聞社主催)の7部門のうち、日本画、洋画、彫刻、美術工芸の4部門の公開審査が25日、徳島市のあわぎんホールであり、計295点の入賞・入選作品が決まった。

 各部門で最も優れた作品に贈られる特別賞は日本画が坂容子さん(64)=徳島市西船場町5、主婦=の「芽吹く」▽洋画が玉田秀子さん(74)=徳島市八万町下福万、無職=の「明日は」▽彫刻が武田亜希子さん(36)=徳島市沖浜東3、高校教員=の「月の旋律」▽美術工芸が藤井哲信さん(60)=吉野川市鴨島町喜来、工芸家=の「宙吹ガラス器『海淵』」に、それぞれ決まった。

 入賞・入選は日本画28点(応募44点)、洋画157点(264点)、彫刻13点(22点)、美術工芸97点(166点)だった。

 書道は10月1日、写真、デザインは2日に審査。展覧会は3期に分け、日本画・洋画・彫刻は10月7日から12日まで、写真・美術工芸・デザインは14日から19日まで、書道は21日から26日まで開かれる。