ラグビーの第1回全国U18(18歳以下)女子セブンズ大会(27、28日・埼玉県熊谷ラグビー場)に出場する鳴門渦潮高の選手らが19日、徳島新聞社を訪れ、活躍を誓った=写真。

 日下寧子(ねね)主将と松田愛理、佐古成実の両選手ら6人が訪問。9月の四国予選で優勝し、全国大会に臨む。日下主将は4強入りを目標に掲げ「どんな相手にも屈することなくプレーする」と抱負を述べた。

 全国9ブロックの代表12チームが出場。鳴門渦潮高は予選で追手門学院高(近畿)、長崎レディース(九州)と戦う。