協定書に署名する久米会長(右端)、山下会長(右から2人目)ら=徳島市役所

 徳島市・名東郡PTA連合会と、同市と佐那河内村を配達区域とする徳島新聞専売所でつくる県央東、県央西の両徳新会が30日、深夜や早朝の子どもの見守り活動に関する協定を結んだ。

 40専売所の配達員が朝夕刊を配達する際に、地域を徘徊している子どもを見つけたり、家の中にいる子どもの泣き声を聞いたりするなどの異変に気付いた場合、学校や警察に連絡する。

 徳島市役所で締結式があり、PTA連合会の亀井浩和会長(55)と県央東徳新会の久米一仁会長(51)、県央西徳新会の山下義明会長(50)が協定書に署名した。

 亀井会長は「保護者や地域の目だけでは行き届かない面がある」と協定の意義を強調。久米、山下両会長は「子どもたちが安心して生活できるよう貢献したい」と話した。