バレーボールの第69回全日本高校選手権徳島県予選の組み合わせ抽選会が6日、徳島市の県教育会館であり、男子は昨年より1校多い10校、女子は1校少ない28校の対戦相手が決まった。29、30日、11月5日の3日間、サンフラワードーム北島など4会場で行われ、男女の優勝校が全国大会(来年1月4~8日、東京体育館)に出場する。
各校の監督、主将ら約70人が出席。6月の県総体の成績を基に、男子は優勝した城東を第1シード、徳島科技を第2シード、脇町、阿南工を第3、4シードとした。その後、残る6校の主将がくじを引いた。
女子は5連覇を狙う城南を第1シード、県総体準優勝の富岡東、徳島商、鳴門渦潮を第2~4シードに決定。県総体8強の池田、海部、阿波、那賀が抽選で各ゾーンに散らばった後、残る20校の対戦カードが決まった。
大会は29日に城南、徳島商両校で男子の1回戦と女子の1、2回戦、30日に男女の準決勝までを行う。最終日の11月5日午前9時からサンフラワードーム北島で女子、男子の順で決勝を行い、代表校が決まる。
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