三好市山城町平野の塩塚高原(1043メートル)でススキの穂が風に揺れ、本格的な秋の訪れを告げている。見頃は10月いっぱい。
春の風物詩の野焼きが4年ぶりに行われたこともあり、山頂付近に群生するススキは順調に成長し、9月上旬から白い穂を出し始めた。柔らかい日差しを浴びてキラキラ輝き、幻想的な景色が斜面一帯に広がっている。
香川県坂出市から夫婦で訪れた森口訓行さん(71)は「昨年の景色はさっぱりだったが、今年は格別きれいに見える」と喜んでいた。
三好市山城町平野の塩塚高原(1043メートル)でススキの穂が風に揺れ、本格的な秋の訪れを告げている。見頃は10月いっぱい。
春の風物詩の野焼きが4年ぶりに行われたこともあり、山頂付近に群生するススキは順調に成長し、9月上旬から白い穂を出し始めた。柔らかい日差しを浴びてキラキラ輝き、幻想的な景色が斜面一帯に広がっている。
香川県坂出市から夫婦で訪れた森口訓行さん(71)は「昨年の景色はさっぱりだったが、今年は格別きれいに見える」と喜んでいた。