オープン女子で総合優勝し、世界選手権への出場を決めたザ・リバーフェイス(手前)=三好市山城町の吉野川

 2017年10月に三好市と高知県大豊町の吉野川で開かれる国内初の「競技ラフティング世界選手権」の16年プレ大会(同市、実行委主催)は10日、同市山城町などの吉野川で長距離を下る「ダウンリバー」が行われ、3日間の日程を終えた。同市を拠点にしている「ザ・リバーフェイス」(オープン女子)が総合優勝するなど、県勢の全3チームが世界選手権への出場権を手にした。

 ダウンリバーは、約4、約8キロのいずれかのコースで行うタイムレース。リバーフェイスは約8キロのコースを3艇で競い、1位でゴールした。8、9両日に実施した3種目の結果と合わせた総合成績で1位となり、日本代表に決まった。

 リバーフェイスの元メンバーらで構成する「sakula」が出場したマスターズ女子、三好市内3高校の合同チームが出場したユース男子は、いずれも他に参加チームがなく、日本レースラフティング協会が競技内容などを確認し、代表に認定した。