結団壮行式で選手団を代表して決意を述べる高井俊治さん=徳島市の県立障がい者交流プラザ

 22日から3日間、岩手県で開かれる第16回全国障害者スポーツ大会に出場する徳島県選手団の結団壮行式が20日、徳島市の県立障がい者交流プラザであり、選手が健闘を誓った。

 選手や役員、コーチら選手団45人のほか、選手の家族ら約20人が参加。選手の氏名と競技名が紹介された後、飯泉嘉門知事が団長の小谷敏弘県障がい者スポーツ協会会長(60)に県旗を手渡し「日頃から鍛えた力と技を遺憾なく発揮し、大いなる成果をつかんでほしい」と激励した。

 選手団を代表して陸上の800メートルと1500メートルに出場する高井俊治さん(29)=三好市池田町シマ、会社員=が「一人一人が輝き、夢に向かって羽ばたけるよう、最後まで力の限り競技することを誓います」と決意を述べた。

 式の後、選手団はバス2台に乗り込み、家族や関係者に見送られ出発した。

 大会期間中は選手20人が陸上や水泳、卓球など個人6競技に出場する。