管理用通路から渦潮を眺める参加者=大鳴門橋

 大鳴門橋(鳴門市)の管理用通路を歩く「うずしおウォーキング」(県観光協会主催)が29日あり、家族連れら約160人が橋上からの眺望を満喫しみながら、スリルたっぷりの“海上散歩”を楽しんだ。

 参加者は4班に分かれて、鳴門側と兵庫県淡路島側から出発。鳴門側からスタートした一行は、観光遊歩道「渦の道」の展望室から橋桁内の管理用通路へ入り、本四高速道路会社の職員から大鳴門橋についての説明を受けながら、ゆっくりと歩を進めた。

 海面約45メートルの高さから見下ろす渦潮に歓声を上げたり、カメラで記念撮影したりして、淡路側まで約1・7キロを歩いた。

 阿波市阿波町谷島北の竹内恒能さん(76)は「なかなか入れない場所を歩くことができて、気持ち良かった」と話した。