内縁の妻の中学生の娘にわいせつ行為をしたとして、監護者わいせつの罪に問われている徳島県内の40代の自営業の男の初公判が26日、徳島地裁であり、男は起訴内容を認めた。検察側は懲役3年を求刑し、即日結審した。

 検察側は冒頭陳述で「2009年ごろから内縁の妻と交際を始めて同居するようになり、被害者が小学4年の頃からわいせつ行為を繰り返した」と非難。論告では「常習的犯行で、被害者が感じた恐怖や、1人で抱え込むしかなかった苦悩は計り知れない」と指摘した。

 弁護側は最終弁論で「被害者に近づかないと誓っている」などとし、執行猶予付きの判決を求めた。

 起訴状などによると、3月27日未明、自宅で寝ていた内縁の妻の娘に対し、服の中に手を入れて胸を触るなどのわいせつ行為をしたとしている。