新鮮なシラスの丼に舌鼓を打つ高校生=小松島市和田島町遠見の「網元や」

 小松島市の和田島漁協女性部が30日、同市和田島町遠見の元シラス加工場内に食堂「網元や」をオープンさせた。県内一の水揚げを誇るシラスの料理を提供し、産地のPRや消費の拡大につなげるのが目的。早速、大勢の来客でにぎわった。

 鳴滝貴美子部長(54)=同市和田島町東新開=ら女性部員20人が調理や接客を行い、釜揚げシラスの丼や生シラスからだしを取ったすまし汁、小鉢のセットを800円で提供。市内外から親子連れや学生ら約120人が訪れ、新鮮なシラスを頬張っていた。

 今後、毎週日曜の午前10時~午後2時に営業する。

 徳島市津田町4の会社員三村和也さん(53)は「今まで食べた丼の中で一番おいしかった。週1回しか開かないのがもったいない」と話した。

 問い合わせは同女性部<電080(6287)8000>。