ウオークラリーのゴール地点となる恐竜の里=勝浦町棚野

 勝浦町のNPO法人阿波勝浦井戸端塾が23日、親子向けの「恐竜の里ウオークラリー」を開く。7月に四国初となる竜脚類の恐竜化石を、同町で発見した田上浩久さん・竜煕さん親子=阿南市=も招かれる。

 参加者は午前9時半に同町生名の人形文化交流館に集合。同町棚野の立川渓谷沿い約6キロを2時間掛けて歩きながら、石を採取する。恐竜の里にゴールした後、1994年に同町で恐竜の歯の化石を発見した兵庫県立人と自然の博物館の菊池直樹研究員や、田上さん親子から指導を受けながら、石を割って化石を探す。

 化石を発見するという夢のあるイベントにちなみ、10年後の自分に向けて手紙を書き、タイムカプセルに入れるイベントも行う。

 同法人の稲井稔理事長=同町三渓=は「田上さん親子と化石について語り合える機会なので、ぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。

 参加費千円(小学生以下500円)で、先着50人で締め切る。問い合わせは同法人<電0885(42)4334>。