昨年初めて開かれたあいずみスマイリーマルシェ。今年は初めてバラまつりと同時開催されることになった=2015年11月28日、藍住町奥野

 藍住町商工会は13日、町内の物産や食品が一堂に会する「あいずみスマイリーマルシェ」を、町バラ園で開かれる恒例の「秋のバラまつり」(3日から13日まで)に合わせて行う。昨年11月に始まったマルシェとバラまつりがコラボするのは初めて。町内外から大勢の見物客が訪れるバラまつりとの相乗効果を狙う。町もフォトコンテストを企画しており、作品を募集している。

 マルシェは、午前10時から午後2時まで。主に町内の事業所や個人が30店舗を出店し、パンや焼き菓子などの軽食、雑貨、花、アクセサリーなど多彩な商品が勢ぞろいする。

 昨年11月と今年3月の2回は、町総合施設駐車場で開いたが、今回は町バラ園に近い町立中央保育所駐車場と、正法寺川沿いの遊歩道に変更。バラ園の横にある町老人福祉センター「藍翠苑」でも県内の菓子製造業者が和菓子を販売する。

 会場では消防ホースを用いた放水や正法寺川で遊覧船への乗船ができるほか、県内の「キッズソムリエ」が野菜を売ったり、地域の高齢者がこま回しなどの昔遊びを指南したりするコーナーも設ける。

 実行委員長の井上妙さん(33)は「同時開催で相乗的な集客につなげ、町内の経営者や起業した人たちの商品をPRする場として継続的に開かれる事業にしたい」と話している。

 町が企画した「Aizumiバラフォトコンテスト」は、バラ園で撮影した風景や人物写真(撮影時期は問わず)のうち未発表の作品が対象。専用の応募票に必要事項を記入した上で、7日までに町役場に届けてもらう。入賞作品は、マルシェ当日にバラ園の一角で展示する。

 マルシェの問い合わせは町商工会<電088(692)2816>。フォトコンテストは町経済産業課<電088(637)3120>。