スジアオノリを養殖する網入れ作業が最盛期を迎えた吉野川=徳島市春日町

 7日は二十四節気の「立冬」。冬の始まりとされ、三好市池田町では朝の最低気温が4・0度(平年7・6度)と今季一番の冷え込みとなった。

 徳島地方気象台によると、各地の最低気温は那賀町木頭出原3・6度(6・8度)、美馬市穴吹町7・0度(8・9度)、徳島市10・4度(11・5度)など。

 徳島市の吉野川河口では、スジアオノリを養殖する網入れ作業が最盛期を迎えている。生産者はノリの胞子を付着させた「種網」を、川底に刺した竹の棒などに手際良く取り付けていた。収穫は11月下旬から始まる。

 8日は湿った空気や前線の影響で曇り、夕方から夜の初め頃にかけて雨が降る見込み。