徳島県中学校長会は9日、2017年度の県内公立全日制高校への進学希望調査(1日時点)の結果を発表した。各高校の募集定員決定後、初めての調査。総定員6060人を487人超過する6547人が希望し、平均競争倍率は前年度を0・01ポイント下回る1・08倍となった。

 県内の中学3年生は前年同期より113人減の6861人。このうち公立全日制の希望者は6537人で、希望率は95・27%と、前年同期を0・07ポイント下回った。過年度生4人と県外からの希望者6人を含めると6547人になる。

 県内の中学3年生の学科別希望状況は、普通科が4590人で70・22%。総合学科が308人で4・71%、専門学科が1639人で25・07%となった。学校別の状況は《別表》の通り。

 競争倍率が高いのは▽徳島北・普通(学区外)2・77倍▽城南・普通(学区外)2・50倍▽徳島科学技術・機械技術類2・17倍▽徳島市立・普通(学区外)2・00倍▽同・理数1・90倍-など。

 公立全日制以外の進学希望者は322人。内訳は定時制47人、私立135人、特別支援学校や県外の高専など「その他の高校等」が140人。これらを含めた全体の進学希望率は99・97%で前年度を0・04ポイント上回った。