徳島県警の警察学校長の小林惣治朗警視が乗用車で30キロ以上のスピード違反をしたとして、県警に道交法違反の疑いで摘発されていたことが11日、分かった。県警は小林学校長を9月23日付で本部長訓戒の処分にした。

 県警関係者によると、小林学校長は9月上旬、制限速度60キロの松茂町の国道を90キロ以上で乗用車を運転し、摘発された。速度違反取り締まり装置が検知した。休暇に私用で運転していた。

 ほかにも、警察署勤務の男性巡査長が9月中旬、阿波市の徳島自動車道で40キロ以上のスピード違反をし、別の署の男性巡査長も同月下旬に三好市の国道で30キロ以上のスピード違反をしたとして、県警に道交法違反の疑いで摘発された。いずれも休暇中の違反で、県警は所属長訓戒の処分にした。