上板町の上板中学校に勤務する40代の男性教諭が住居侵入の疑いで県警から任意で事情聴取されている事件を受け、上板中は14日午前、臨時の全校集会を開き、校長職務代理の藤山克己教頭が全校生徒約350人に教諭の不祥事を陳謝した。

 藤山教頭によると、生徒に対しては「教員の中に不適切な行動をした人がいた。つらい思いをさせて申し訳ない」と謝り、「先生方と協力して、信頼回復のために頑張っていこう」と話したという。

 男性教諭は今月1日ごろ、鳴門市内の民家の風呂場で入浴中だった住人の女性を盗撮しようと敷地内に侵入したとして、県警から事情を聴かれている。教諭は盗撮目的で敷地に入ったことを認めている。