受講生の写真に助言する勇崎さん(左)=美馬市脇町のうだつの町並み

 沖縄県の写真愛好家が19日、美馬、三好両市の観光地を回り、撮影会を行った。那覇市在住の写真家勇崎哲史さん(67)が同県で開く勉強会「写真の歓び研究会」のワークショップの一環。20日まで県内に滞在する。

 勉強会「写真の歓び研究会」の17人が、三好市西祖谷山村の祖谷のかずら橋と、美馬市脇町のうだつの町並みを訪問した。うだつの町並みでは、日没後に照明がともった通りや、住人の姿を盛んにカメラに収めていた。

 勇崎さんらが、県などが発行する文化情報誌「あおあお」を見て徳島の景色を気に入ったのがきっかけ。20日は、徳島市の眉山や鳴門市の大鳴門橋観光遊歩道「渦の道」などで撮影を行う。

 新田みゆきさん(50)=沖縄県名護市=は「沖縄には瓦の家が少ないので、町並みに興味をひかれた」と話した。