SNS「クリエイタブルズ」の画面。世界中の子どもたちの作品が掲載されている(クリエイタブルズ社提供)

 子どもたちが自分の絵画や工作を発表し合う会員制交流サイト(SNS)の「クリエイタブルズ」を使った特別授業が12月1日、那賀町木頭和無田の木頭文化会館で行われる。木頭、北川両小学校の全校児童がストローを使った作品を発表し、世界中の子どもたちと交流を図る。

 クリエイタブルズは作品の写真や動画を掲載して画像を共有したり感想を言い合ったりできるサイトで、シンガポールのクリエイタブルズ社が2015年から運営する。投稿すると公開前に管理者が確認。子どもに不適切な画像や言葉は掲載できないといった安全性の高さが特徴で、米国、イタリア、ケニアなど50カ国以上で利用されている。

 特別授業では、児童がストローを自由に組み合わせてさまざまな形を作るおもちゃ「ストロービーズ」で動物や植物を作り、サイトに発表。寄せられた感想を見たり、他国の子どもたちが掲載している作品に感想を書き込んだりする。翻訳はクリエイタブルズ社のスタッフが手助けする。

 那賀町木頭西宇出身の藤田恭嗣さん(43)=東京都品川区=が社長を務めるデジタルコンテンツ配信会社「メディアドゥ」(東京)がクリエイタブルズ社と資本業務提携したことから、両社が特別授業を共催することになった。