特定秘密保護法の廃止を訴える参加者=徳島駅前

 特定秘密保護法の施行から2年を迎えた10日、徳島県内の女性団体でつくる「特定秘密保護法廃止!女たちの怒りの行動」が、徳島駅前で同法の廃止を訴えた。

 新日本婦人の会県本部など10団体の16人が参加した。呼び掛け人の諏訪公子さん(73)ら6人がマイクを握り「国連平和維持活動(PKO)で南スーダンに派遣されている自衛隊に危険が及んでも、特定秘密に指定されれば私たちは何も知ることができない。戦争につながる秘密保護法の廃止を求め、一緒に声を上げてほしい」などと呼び掛けた。

 最後に全員で声を合わせ「特定秘密保護法は憲法違反だ」「安倍晋三首相の自分勝手は許さない」とコールした。