徳島県が制作したPR動画「東京のこどもと徳島のこども」の一場面

 徳島県は、政策コンセプト「vs東京」をPRする動画の第4弾「東京のこどもと徳島のこども」を制作した。徳島には子どもの感受性や想像力を育む子育て環境があることを訴え、移住につなげるのが狙い。18日から無料動画サイト「ユーチューブ」の徳島県チャンネルで公開する。

 動画は高画質の4K映像で、視聴時間は4分30秒。インタビューに「家でゲームばかりしている」と答える東京の2人の兄妹と、豊かな自然の中で元気に遊ぶ徳島の小学生の姿を対比させながら、徳島の子育て環境の魅力を発信している。

 終盤には東京の兄妹が吉野川市美郷を訪れ、地元の子どもたちと山で遊んだり釣りをしたりして大はしゃぎする様子を収録。都会で暮らす人たちに地方への移住の”気付き“を促している。

 18日午後3時からユーチューブで公開するほか、東京で同日開かれる移住促進イベントで発表する。

 県はこれまでにPR動画を3作品制作。2014年9月に発表した第1弾は「東京にけんかを売っている」などと批判を浴びながらも話題作となった。