サンタにふんしたマラソン愛好家からプレゼントを受け取る子ども=小松島市中田町のひのみね総合療育センター

 マラソン愛好家でつくる「100人サンタ実行委員会」が17日、小松島市中田町新開の徳島赤十字ひのみね総合療育センターと乳児院を訪れ、入所している子どもたちにプレゼントを贈った。

 男女約20人がサンタクロース姿で登場。「メリークリスマス」と声を掛けながら人形が飾り付けられたタペストリーや、花の苗などをプレゼントすると、子どもらは満面の笑みを浮かべ「ありがとう」と応えていた。

 実行委の井口泰委員長(59)=徳島市川内町鈴江北、会社経営=は「子どもたちの笑顔に心洗われる思いがした。これからも続けたい」と話している。

 同実行委は、2014年から徳島市内を駆けながらプレゼントを配っている。外に出られない子どもたちにもプレゼントを届けようと、翌15年から両施設への慰問を始めた。