手作りしたしめ縄を手にする子ども=石井町高原の高原分館

 正月用のしめ飾りを作る教室が、石井町高原の町公民館高原分館であり、小学生と家族約30人が地元老人クラブの会員5人に教わって取り組んだ。

 参加者は、地元の農家から提供された稲わらを両手に4~7本ずつ持ち、こすり合わせるようにしてしっかりと縄を編み上げた。しめ縄には「初春」「賀正」と書いた札を付けて仕上げた。老人クラブの会員から、以前は各家でしめ縄を準備していたことも聞いた。

 高原小2年の切東緑さん(7)と倭千尋さん(8)は「力の入れ具合が難しかった。大事に家の玄関に飾りたい」と話していた。