河野太郎消費者行政担当相は1日、消費者庁の入庁式で「新人8人のうち女性が5人という割合は霞が関の中でも高い。(国家公務員の)働き方改革でも消費者庁が先頭を切っていかなければならない」と訓示し、中央省庁の地方移転問題でも消費者庁が率先していく意向を示した。

 さらに河野氏は「北海道から沖縄まで全国津々浦々にいる消費者に寄り添い、どこからでも消費者行政の手を差し伸べられるようにするのがわれわれの役目」とも強調。「日本全体を見据えてしっかりと働いてもらいたい」と新人職員たちに呼び掛けた。