有名連の指導で阿波踊りを学ぶ佐古小児童=徳島市の同校

阿波踊りの継承者の育成に向け、有名連の技を児童に指導する「阿波おどり育成出前講座」(徳島市主催)が8日、同市の佐古小学校で始まった。4年目の今年は市内9校で行う。

 佐古小には蜂須賀連の連員11人が訪問し、6年生約90人を指導した。児童は連員の説明を真剣な表情で聞きながら、足の運び方や鳴り物の演奏法を学んだ。

 島村亮寛君(11)は「最初は手と足がそろわなくて難しかったけれど慣れてきた。格好良く踊れるようになりたい」と話した。同校児童は8月の徳島市の阿波踊りで演舞場に踊り込む。