徳島市新ホールは1500席程度 整備方針案決定 2018/11/12 12:08 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 老朽化で閉鎖した徳島市文化センター=同市徳島町城内 徳島市は12日午前、市中心市街地活性化推進本部(本部長・遠藤彰良市長)を開き、市文化センター敷地を建設候補地とする新ホールについて、「大ホールは1500席程度」とする整備方針案を決定した。 施設の機能として大ホールのほか、リハーサル室と活動室、会議室を整備する。小ホールは設けず、周辺の既存施設を活用してもらう。設計費を含む建設工事費は約79億8000万円(税込み)で、2023年度の開館を目指す。