徳島県中学校長会は14日、2019年度の県内公立全日制高校への進学希望調査(5日時点)の結果を発表した。総定員5620人を480人上回る6100人が希望し、平均競争倍率は前年度を0・01ポイント上回る1・09倍となった。

 調査は各高校の募集定員決定後で初めて。県内の中学3年生は前年同期より190人少ない6394人。このうち県内の公立全日制の希望者は6087人。希望率は95・19%で前年同期を0・28ポイント上回った。過年度の4人と県外からの希望者9人を含めると6100人となった。

 県内の中学3年生の学科別希望状況は、普通科が4307人で70・76%。総合学科は257人で4・22%、専門学科は1523人で25・02%だった。学科別の状況は≪別表≫の通り。

 競争倍率が高いのは▽徳島北・普通(学区外)2・64倍▽城南・普通(学区外)2・47倍▽城東・普通(学区外)2・27倍―など。

 公立全日制以外の進学希望者は309人。内訳は、定時制38人、私立141人、特別支援学校や専修学校、県外の高校などが130人。これらを含めた全体の進学希望率は99・98%。就職希望者は1人。阿南高専(定員160人)を併願しているのは204人となっている。