徳島市選管は21日、27日に投開票される市長選の選挙公報(タブロイド判)を作った。小松格さん(70)、遠藤彰良さん(60)、立石量彦さん(40)、原秀樹さん(60)の4人の訴えなどを掲載。25日までに市内の全戸に配る。

 小松さんは「徳島城再建」「阿波踊りを世界遺産に」と主張。新町西地区再開発事業については、商業施設をやめて芝生のイベント広場を造ることを提唱している。

 遠藤さんは再開発事業の白紙撤回と、国や県、市町村との連携強化の必要性を指摘。市政改革に取り組み、民間活力導入などで県都に誇りとにぎわいを生み出すとしている。

 立石さんは「子育て・介護を担う『現役世代』の挑戦!」とうたい、再開発事業を白紙撤回することや、中学校卒業までの給食費と医療費の無料化などを訴えている。

 原さんは職員数や人件費を削減してきた行財政改革の成果をアピール。再構築した政策を進めることで、市役所を一層スリム化させ、さらなる経済効果を目指すとしている。