徳島県選挙管理委員会は21日、参院選公示に合わせて同日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数を公表した。参院選から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることを受け、今回の名簿登録には18、19歳の有権者数を反映させた。総数は65万3077人で、2日の前回登録時より1万4719人増えた。

 男女別では男性が30万8375人(前回登録時30万914人)、女性が34万4702人(33万7444人)でいずれも7千人以上増えている。

 2013年7月の前回参院選時の総数は、今回より602人多い65万3679人だった。24市町村のうち17市町村で13年時より減り、最も減少したのは三好市の1159人。一方、増えたのは7市町で、増加幅が最も大きかったのは徳島市の2752人だった。

 高知県の有権者は62万9948人(男性29万2679人、女性33万7269人)で、参院選「徳島・高知」選挙区の有権者は128万3025人となる。これにより、有権者数を基に決まる法定選挙運動費用(1候補当たり)の支出制限額は、13年の参院選より818万1500円多い4037万9400円。

 県選管はこれとは別に21日現在の在外選挙人名簿登録者(海外在住の県内有権者)数を公表。総数は341人で2日の前回登録時より7人増、13年の参院選時より37人減となった。