徳島県選挙管理委員会は27日、参院選「徳島・高知」選挙区の期日前投票の状況を発表した。徳島県内は、期日前投票が始まった公示翌日の23日から26日までの4日間で有権者総数65万3418人の1・44%に当たる9428人が投票した。

 今回の参院選は1日前倒しで公示され、公示翌日から3日間を集計した2013年の前回参院選と単純比較はできないが、前回より3694人多い。

 市町村別では、徳島市が2850人で最も多く、次いで阿南市1416人、吉野川市531人、小松島市486人の順だった。

 投票率は高い順に、つるぎ町2・42%(212人)、阿南市2・23%、海陽町2・14%(186人)と続く。低いのは鳴門市0・65%(336人)、上板町0・89%(94人)、三好市1・04%(258人)などだった。

 一方、高知県は有権者総数63万681人のうち、1・19%の7517人が4日間で投票し、徳島よりやや少ない。3日間の集計だった前回参院選よりは3266人増えている。

 「徳島・高知」選挙区としては、有権者総数128万4099人の1・32%に当たる1万6945人が投票した。

◎徳島県選管開票速報 選挙区22時半、比例23時から

 徳島県選挙管理委員会は27日、参院選に向けた報道機関との打ち合わせ会議を県庁で開き、7月10日の投開票日の開票速報について選挙区は午後10時半、比例代表は同11時に第1回速報を発表する方針を示した。

 開票は各市町村とも選挙区、比例代表の順に作業。県選管は第1回速報の後、選挙区、比例代表ともに新たな開票速報を30分ごとに発表する。高知県を含めた合区分は、各発表のそれぞれ10~15分後に行う。