任期満了に伴う小松島市長選は、2017年1月15日の告示まで1カ月となった。これまでに立候補を表明しているのは、現職で再選を目指す浜田保徳氏(59)=同市櫛渕町中田=のみ。浜田氏の他に、目立った動きは見られない。

 浜田氏は、9月の市議会定例会議の一般質問に答える形で「引き続き市長としての責務を果たし、さらなる小松島の発展に尽くしたい」と出馬表明。1期目の成果として立江、坂野両中学校の統合や津波から避難できる人工高台「命山(いのちやま)」の整備を挙げるとともに、2期目には農林水産物のブランド化や子育て支援の充実などを推進する考えを示した。

 11月13日に同市横須町に後援会事務所を開設。支持者らが、1期目の実績や政策などをまとめたパンフレットを配りながら、あいさつ回りをしている。

 市議17人のうち、新生クラブ(4人)新風はなみずき(3人)などの13人が支持。小松島・勝浦選挙区選出の県議3人の支援も取り付けている。

 届け出書類の事前審査は1月7日に市役所で行われる。投開票は22日。選挙権年齢の引き下げに伴い、18歳以上が有権者となる。12月2日時点の有権者数は3万3676人(男1万6196人、女1万7480人)。