バレーボールの全日本高校選手権は5日から東京体育館で男女各52校が参加して行われる。12年ぶり3度目の出場を果たした徳島県の男子の城東は9年連続32度目の習志野(千葉)と、4年連続8度目出場となる女子の城南は11年連続13度目の弘前学院聖愛(青森)とそれぞれ1回戦で対戦する。

 城東と対戦する習志野は、今夏の全国総体で16強入り。スタメンの平均身長は183センチで、多彩なコンビバレーと組織的なブロックが持ち味。城東は平均身長が173センチと上背で劣るだけに、まずはサーブで崩したいところ。習志野の左利きのアタッカーをいかに封じるかもポイントとなる。

 城南は2年生が中心。予想されるスタメンの平均身長は166センチだが、全員にアタック力があり、速攻もできる。中でも174センチの望月のスパイクは威力十分だ。弘前学院聖愛は172センチ。セッターを中心としたコンビバレーが持ち味で、全国総体ではベスト16。城南は粘り強く拾い、接戦に持ち込みたい。