27日からドイツ・ミュンヘンで始まる射撃の国際エアガン大会に、徳島県出身でJOCエリートアカデミーに所属する清水彰人(16)=東京・王子総合高1年、大麻中出と、城西高1年の以西鷹一郎(16)の2人が日本代表として出場する。本年度の国際大会出場は清水が5度目、以西が4度目で、上位入賞へ意欲を燃やしている。

 大会にはライフルとピストルを合わせ、約50カ国から500人以上が出場。2人は若手を中心に男女18人で編成した日本代表のメンバーとして、エアライフル立射60発に出場する。

 清水は9、10の両日にスロベニアで行われた国際大会のジュニア部門で、予選時に618点の自己ベストを更新するなどして初優勝。3~5日にスウェーデンで行われた国際大会でも2位に入った。以西も昨年11月の高校選抜大会四国ブロック予選で優勝し、3月の全国大会出場を決めるなど、調子を上げている。

 清水は「体の軸をぶらさず保持するという課題をこなせれば、結果はついてくる」と強調。以西は「上位争いができる目安となる620点台を目指したい」と意気込んでいる。