会見で背番号「49」のユニホームを披露する張内野手=台北市内のホテル

 台湾プロ野球で初の2千本安打を達成した人気選手で、四国アイランドリーグplus(IL)の徳島インディゴソックスに入団する張泰山(チャン・タイシャン)内野手(39)が24日、台北市内のホテルで記者会見し、「ゼロから頑張る。良い成績を残すために中島監督と一緒に頑張る」と抱負を述べた。

 徳島球団によると、会見には、中島輝士監督らも同席。張選手は徳島への入団を決めた理由について「(徳島球団から)家族も一緒に来て、野球に集中できる環境で、楽しくやってくださいと言われた。この言葉を聞いて、うれしくて決めた」と説明した。

 さらに、「現役を続けるチャンスをくれて、大変感謝している」とも述べた。背番号は台湾の統一セブンイレブンライオンズでもつけていた「49」に決まり、会見で徳島のユニホームを披露した。

 張選手は、右投げ右打ち。台湾プロ野球で歴代1位の通算2134安打をマークしている。通算289本塁打、1338打点もトップで、台湾の人気選手。1996年からの20年間で3球団に所属し、計1863試合に出場したが、15年に統一を自由契約になっていた。2月下旬に来日し、徳島と東京で入団会見する。チームには3月に合流する予定。