8月のリオデジャネイロ五輪男子ライフル射撃日本代表の山下敏和(39)=自衛隊、小松島高-中大出=が、13日に始まるワールドカップ(W杯)リオデジャネイロ大会に出場する。五輪と同じ会場で行われる大会で、風や気温など現地の状況をつかむ一戦になる。

 24日の3姿勢など3種目にエントリー。W杯を中心に海外を転戦してきたベテランの山下だが、南米での試合は初めてで「風の特性などを確認し、五輪本番に向けたイメージトレーニングをしたい」と話している。

 日本勢は、山下と徳島県出身の湯浅菜月(ALSOK、小松島高-日大出)ら男女計12人が出場予定。山下は5月にドイツ・ミュンヘン、6月にアゼルバイジャン・バクーで行われるW杯の両大会にも出場する。